Hatena::Grouphackathon

zrail (a.k.a. tobira17, h14i, ...) の Learning Log

2011-06-17

[][][]UNIX V.S. Lisp 11:27 UNIX V.S. Lisp - zrail (a.k.a. tobira17, h14i, ...) の Learning Log を含むブックマーク はてなブックマーク - UNIX V.S. Lisp - zrail (a.k.a. tobira17, h14i, ...) の Learning Log

そもそも IDE ってどういう経緯で生まれたのだろう?

単にコマンドラインのビルドツールにボタンを付けて 1 つにまとめたパッケージ?それとも Emacs をはじめとするプログラム可能なテキストエディタのフルスタックバージョンが IDE と呼ばれるようになった?

以前から言っているように僕は IDE 否定派ではない。 (初学者の使用も含めて。)


GUI を使ったほうが分かりやすいツールも多い。例えば git 。日常的に使うオプションだけでもかなり多いし、リビジョンツリーは GUI を使った方が見やすい。 gitk みたいな独立の GUI front-end じゃダメなんですか? IDE のプラグインじゃないとダメなんですか?

冗談はさておき、僕自身はオプションの一覧性の面で GUI は便利だ*1と思っている。

CUI に不慣れな開発者には自然な操作感*2を与えられるメリットもある。


また、ルールと API を提供することで容易に拡張できる Framework 的なメリットもある。これは Emacs の最大の強み、 elisp による自己拡張とも似ている。

そして、このことは現在まで続くエディタ戦争が終わっていないことを改めて実感させる。

CommandLine tools 対 IDE 、vi 対 EmacsUNIXLispニュージャージーマサチューセッツ……。


改めて書くが、僕は IDE 否定派ではないし、コマンドライン原理主義者でもない。

Ruby が好きな OO 厨で、オブジェクト指向 OS である Windows のファンだ。でも普段の生活環境は Linux

Perl でプログラミングの洗礼を受け、 C に育てられ、 C++ に驚き、 C#CLI に感動を覚え、 Ruby で再教育を受ける。

人が良いというエディタを片っ端から試し、そのエディタの極意を知る前に別のエディタに浮気する。

そんな中で Emacs に出会い、プログラム可能性の概念を知り、 elisp に挫折しつつ、今度は vim に浮気した。

我ながら全く節操がないが、 Linux 的で良いね。

この宗教論争は 30 年以上は続いているらしいけど、全く以てくだらないと思わない?

そんなことよりも、新しいパラダイムを作ることのほうが重要だと思うのだけど。


途中で論旨変わった。最初は IDE についての話。中盤からは UNIXLisp の話。

たまにはもうちょい論理構造を意識した文章書こうよ>俺


参考リンク

まつもとゆきひろのハッカーズライフ:第4回 Emacs対vi (1/2) - ITmedia エンタープライズ

まつもとゆきひろのハッカーズライフ:第11回 Let’s Talk Lisp (1/2) - ITmedia エンタープライズ

記者の眼 - “節操のなさ”ゆえに愛されるLinux:ITpro

エディタ戦争 - Wikipedia

*1コマンドラインでも例えば zsh のCompletion とかあるけどね。

*2:慣れちゃえば分かるけど、コマンドラインツールも慣習的な操作がほとんどで自然なものに感じるけどね。 GUI にしろ、 CUI にしろ、慣習に従わない例外的な UI を持つアプリケーションはあるし。